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전체삭제10月1日にiCOOPとマレーシアの生活協同組合の統括組織、国家協同組合組織(ANGKASA、アンカサ)がMOUを締結した。今回のMOUは2回にわたって行われ、9月23日から27日まで20人、9月30日から10月4日まで20人がiCOOPの槐山クェサンナチュラルドリームパークを訪れ、2024年マレーシアの協同組合経営者のための国際研修プログラム(International Training Program for Managers of Co-operatives in Malaysia)の実施中に行われた。今回のMOUの主な内容は、第一に▲iCOOPとアンカサは平等と相互間の事業利益のために協力し合うこと、第二に▲協同組合の原則に従い、両当事者の事業と活動の戦略的協力を強化することだ。今回のMOUはiCOOPを代表して㈶iCOOP協同組合研究所の所長キム·アヨン氏が、アンカサを代表しては理事Assoc Prof Dato Dr Abdul Rahman Abdul Razak Shaik氏が前に出た。両当事者は相互貿易、教育訓練、そしてがんのような慢性疾患を予防することと共に現代人の健康な生活習慣を奨励するライフケア運動の拡散への期待を示した。
一方、マレーシアからの全国協同組合中央会関係者らは今回の訪問で国立がんセンター内のヒーリング食卓、水原(スウォン)ヒーリングセンターを見学した。そして、iCOOPの槐山クェサンナチュラルドリームパークでは韓国の消費者生協運動およびiCOOPの概要、同パークの造成経緯や政府の役割、地域活性化などに関する講義を受け、討論する時間を持った。同パーク内に位置する抗がん食品研究所、海苔、健康飲料、練物の生産工房を見学し、iCOOPのヒーリングプログラムを体験した。参加者らは有機食品の生産流通ビジネスを越えiCOOPが取り組んでいる人々の健康な生活習慣への推奨や持続可能な地球環境の保全のためのライフケア運動について深く理解する機会を持った。
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